京都・日吉窯元まつり - 2012.03.30 Fri
今回はまさかの3パートに分けてます
これが最後
<リンク>
1⇒福岡陶磁器フェア
2⇒唐津・有田焼旅行
3⇒ここ
3月31、4月1日の2日間
地元京都、今熊野の清水焼産地、日吉地区にて京都・日吉窯元まつりが開催されます
毎回メイン会場が変わることが一部で有名なこの窯元まつりですが
今回の会場は今熊野小学校です
私、平安楽堂・松岡賢司も出展するんですがここは自分の母校なんですよね
凱旋じゃないですけどこんなカタチで母校に戻れるのは素直に嬉しいです
小学校のグラウンドが駐車場になるので来てもらいやすくなったんじゃないでしょうか
お時間許しましたら是非お越しくださいませ。
後、自宅の方でも父、母が作った作品を販売します
良かったらのぞいてみて下さい
最後になりましたが今後の展開を・・・
元々土ものも磁器もやっていて
釉薬ものから絵付けもして
色んなことにチャレンジはしています
ただ、今年の目標にネットショップの開設があるので
今まで作ったものからレギュラー製品の確立を目指していこうと思ってます
寸法の修正から絵柄の確立、クオリティをあげて製品にしていき
焼きあがったらアップしていきたいと思います
そして新作ももちろん作っていきますのでまたお時間ございましたら
アクセスしてみて下さい
最低でも週1回はアップしていきたいです
長文になりましたが見てくださった方、本当にありがとうございます
今後とも暖かく見守っていただければ幸いです
そして、自分を支えてくれる全ての人に感謝を・・
ありがとうございました!
これが最後
<リンク>
1⇒福岡陶磁器フェア
2⇒唐津・有田焼旅行
3⇒ここ
3月31、4月1日の2日間
地元京都、今熊野の清水焼産地、日吉地区にて京都・日吉窯元まつりが開催されます
毎回メイン会場が変わることが一部で有名なこの窯元まつりですが
今回の会場は今熊野小学校です
私、平安楽堂・松岡賢司も出展するんですがここは自分の母校なんですよね
凱旋じゃないですけどこんなカタチで母校に戻れるのは素直に嬉しいです
小学校のグラウンドが駐車場になるので来てもらいやすくなったんじゃないでしょうか
お時間許しましたら是非お越しくださいませ。
後、自宅の方でも父、母が作った作品を販売します
良かったらのぞいてみて下さい
最後になりましたが今後の展開を・・・
元々土ものも磁器もやっていて
釉薬ものから絵付けもして
色んなことにチャレンジはしています
ただ、今年の目標にネットショップの開設があるので
今まで作ったものからレギュラー製品の確立を目指していこうと思ってます
寸法の修正から絵柄の確立、クオリティをあげて製品にしていき
焼きあがったらアップしていきたいと思います
そして新作ももちろん作っていきますのでまたお時間ございましたら
アクセスしてみて下さい
最低でも週1回はアップしていきたいです
長文になりましたが見てくださった方、本当にありがとうございます
今後とも暖かく見守っていただければ幸いです
そして、自分を支えてくれる全ての人に感謝を・・
ありがとうございました!
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唐津と有田焼 - 2012.03.30 Fri
`前回`の続きです
陶磁器フェア開催中の夜は
出展者さんの食事にお呼ばれしてうまいもんを食べ・・
備品を買いに博多駅周辺をうろつき・・
値札を作る為にマンガ喫茶行ったり・・
お土産を大急ぎで買いに行ったり・・
陶芸の学校の同期とご飯、帰って気がつくと朝5時・・・
ホテルで洗濯するもなかなか乾かず朝4時・・・
たけちゃんと話しこんで気がつけば大体0時回ってたね(これは俺のせい)
なにかと忙しくて途中経過を報告できずに
まとめて福岡の陶磁器フェアの報告をさせてもらってます
・・そんな怒涛の5日間のフェアも終わった翌日
やきものの産地をめぐる旅行に行きました
佐賀県にある唐津焼と有田焼を見学
九州まで来たのに行かないともったいないでしょ
まずは博多から電車一本で行ける唐津市へ
唐津市は唐津焼以外にも観光地がいっぱいあるんですね
滞在時間が2時間ほどしか設けられなかったのが残念
駅のすぐそばに商店街

歩くと人が少ない、地元の京都の商店街を思いだしました

その先を歩いていくとあるものが目につきます

唐津城!
実はここに行きたくて行きたくて・・
時間の都合でたけちゃんは唐津焼の窯元巡りを
俺は唐津城へ・・・初の別行動です
好天に恵まれワクワクしながら城に行ってきました
写真もここが一番多かったりします
昭和に再建され、中は資料館になってました
ここで昔の唐津焼も見れて満足
ふもとから見た唐津城

良い感じ
唐津城に憧れた理由の一つに海のすぐそばというのがあります
天守閣からの景色が素晴らしく



こんな感じで風景も唐津の町も見えて最高でした
来て良かった唐津
ちゃんとゆるキャラもいました

よれよれの服が何とも・・・
めずらしく一人で記念撮影も撮って次は有田町へ
たけちゃんと合流して・・・
唐津から有田へ行くには一両編成の電車に揺られ一旦伊万里へ

乗り換え待ちの40分では伊万里焼の見学もできず有田へ・・
現地では陶芸の学校の友達が迎えに来てくれて色んなとこへ連れて行ってくれました
有田焼は日本でも有数のやきものの産地で大量生産から高品質の磁器制作
人間国宝もいたりするまさにやきものの里
衝撃的だったのがこちら

泉山採石場
400年前に朝鮮の陶工、李参平がこの地で陶石を発見
そこから日本の磁器製作が始まるという、やきものの歴史には欠かせない場所です
400年・・何か色々考えさせられた場所でした
その後は深川製磁や香蘭社などの有名店を見学
クオリティの高さに圧倒
もっともっと頑張らなくては・・・!
友達の家の工場見学を終えて有田からまた博多へ
最後に2回目のお土産購入、モツ鍋を食べて京都へ夜行バスで帰ってきました
本当にあっという間の1週間でした
陶磁器フェアに関しては余りに多くの課題を残したし
京都の手づくり市から始まり京都の陶器祭を経て福岡へ・・
自分の中では終わったというより何かが始まった感覚の方が大きいです
ぶれずにまっすぐ、突き進んでいこう
信念を貫いてくしかないと・・・
追いつつ、いつしか追われ、立場も変わっていくのでしょうが
やるからには1番、それしかないでしょ
きっとね、この旅にも誰にも負けない何かがありましたよ
課題の方が多いけど、そう思えます
ここまでの長文読んで下さった方
本当にありがとうございました
でもまだ続きます⇒続き
陶磁器フェア開催中の夜は
出展者さんの食事にお呼ばれしてうまいもんを食べ・・
備品を買いに博多駅周辺をうろつき・・
値札を作る為にマンガ喫茶行ったり・・
お土産を大急ぎで買いに行ったり・・
陶芸の学校の同期とご飯、帰って気がつくと朝5時・・・
ホテルで洗濯するもなかなか乾かず朝4時・・・
たけちゃんと話しこんで気がつけば大体0時回ってたね(これは俺のせい)
なにかと忙しくて途中経過を報告できずに
まとめて福岡の陶磁器フェアの報告をさせてもらってます
・・そんな怒涛の5日間のフェアも終わった翌日
やきものの産地をめぐる旅行に行きました
佐賀県にある唐津焼と有田焼を見学
九州まで来たのに行かないともったいないでしょ
まずは博多から電車一本で行ける唐津市へ
唐津市は唐津焼以外にも観光地がいっぱいあるんですね
滞在時間が2時間ほどしか設けられなかったのが残念
駅のすぐそばに商店街

歩くと人が少ない、地元の京都の商店街を思いだしました

その先を歩いていくとあるものが目につきます

唐津城!
実はここに行きたくて行きたくて・・
時間の都合でたけちゃんは唐津焼の窯元巡りを
俺は唐津城へ・・・初の別行動です
好天に恵まれワクワクしながら城に行ってきました
写真もここが一番多かったりします
昭和に再建され、中は資料館になってました
ここで昔の唐津焼も見れて満足
ふもとから見た唐津城

良い感じ
唐津城に憧れた理由の一つに海のすぐそばというのがあります
天守閣からの景色が素晴らしく



こんな感じで風景も唐津の町も見えて最高でした
来て良かった唐津
ちゃんとゆるキャラもいました

よれよれの服が何とも・・・
めずらしく一人で記念撮影も撮って次は有田町へ
たけちゃんと合流して・・・
唐津から有田へ行くには一両編成の電車に揺られ一旦伊万里へ

乗り換え待ちの40分では伊万里焼の見学もできず有田へ・・
現地では陶芸の学校の友達が迎えに来てくれて色んなとこへ連れて行ってくれました
有田焼は日本でも有数のやきものの産地で大量生産から高品質の磁器制作
人間国宝もいたりするまさにやきものの里
衝撃的だったのがこちら

泉山採石場
400年前に朝鮮の陶工、李参平がこの地で陶石を発見
そこから日本の磁器製作が始まるという、やきものの歴史には欠かせない場所です
400年・・何か色々考えさせられた場所でした
その後は深川製磁や香蘭社などの有名店を見学
クオリティの高さに圧倒
もっともっと頑張らなくては・・・!
友達の家の工場見学を終えて有田からまた博多へ
最後に2回目のお土産購入、モツ鍋を食べて京都へ夜行バスで帰ってきました
本当にあっという間の1週間でした
陶磁器フェアに関しては余りに多くの課題を残したし
京都の手づくり市から始まり京都の陶器祭を経て福岡へ・・
自分の中では終わったというより何かが始まった感覚の方が大きいです
ぶれずにまっすぐ、突き進んでいこう
信念を貫いてくしかないと・・・
追いつつ、いつしか追われ、立場も変わっていくのでしょうが
やるからには1番、それしかないでしょ
きっとね、この旅にも誰にも負けない何かがありましたよ
課題の方が多いけど、そう思えます
ここまでの長文読んで下さった方
本当にありがとうございました
でもまだ続きます⇒続き